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2016年 05月 27日
先週のオークスは府中芝生席でのんびりと見て、シンハライトの最後の強さに感心しながら予想的にはチェッキーノービッシュと来て順当に的中の範囲となった。
さて今週のダービーも稀に見る好メンバーで楽しみだ。 枠順も出たので、内から順に候補馬を短評する。 まず①ディーマジェスティだが、ご存じ皐月賞を勝った馬です。この馬は初勝利まで3戦を要し、続くホープフルSは取り消し、共同通信杯でも穴馬の域で勝ったもののメンバー的にもあまり評価されなかった。 ところが、本番皐月賞で豪快に追い込んで勝ってしまったが、これは皐月賞はリオンディーズが暴走気味のハイペースで引っ張ったレースなので、「展開の恵まれた追い込み馬」の印象はぬぐえない。 私は基本的にダービーではディープインパクト産駒は評価を下げるのだが、ディーマジェスティは母方にブライアンズタイムが入っており、その心配は少ないだろう。 今回も追い込んできて掲示板は確保できるだろうが、勝つのは?ではないか。 次いで③マカヒキだが、こちらは典型的なディープ産駒に思え、母方もフランチデュピティでは、2000mまでのような気がする。リオンディーズ、エアスピネルとは「中山2000m」では弥生賞・皐月賞と勝負付けが済んでいるが、府中2400mでは違ってくるだろう。 後方伸びずに掲示板未満のように思います。 ⑤エアスピネルだが、リオンディーズには3連敗、マカヒキに2連敗と勝負付けが済んだ感はあるのだが、他の馬には負けておらず「平均的実力馬」のイメージ。 毎回1頭先着馬が増えてはいるがリオンディーズに次ぐ実力馬と見做せる。 父キングカメハメハ、母父サンデ^サイレンスは近年の「王道血統」しかも母エアメサイアは桜花賞4着、オークス2着の秋華賞馬の超々名血馬。無視はできない。 ⑧サトノダイヤモンドは、きさらぎ賞の圧勝で皐月賞は1番人気となり、「タナボタ追い込み勢」を除けば、王道のレースをして、ゴール前でリオンディーズ、エアスピネルを差しているのでそれなりの走りをしたと思う。 これもディープ産駒で、母方はダンジグ系のやや奥手のあまり目立たない血統だが、特に距離限界があるようにも思えないので、「それなりに」掲示板レースをするのではないだろうか。 怖いのは、皐月賞で先着された2頭は共にルメールの乗っていた馬なので、絶好調ルメールさんが「頭を使って」これらへの対抗策騎乗をしてくるのではないかということ。 まあ、それにしても多分早めの位置取りと追い出しを我慢するぐらいだろうけれどね。 ⑩スマートオーディンは毎日杯、京都新聞杯連覇でここを目指しているが、松田国ー戸崎と有力なチームだが、皐月賞を使わなかった事、父ダノンシャンティはとうとうSSの孫世代だが距離的な壁がありそう。良くて掲示板だろう。 さて⑫リオンディーズだが、実績データからは「過去化」が進んでいるように見えるが、弥生賞は「トライアルの軽い気持ち」皐月賞はデムーロの「過信」に基づく暴走が原因。 「王道」の走りをすればダービー制覇の最有力候補だろう。 父キングカメハメハはもちろんのこと母シーザリオはスペシャルウィーク産駒のご存じ日米オークス制覇の名牝。兄エピファネイアは惜しくも一昨年2着だったが今度は優勝だろう。 ⑭ヴァンキッシュランは最大の新興勢力だろう。初勝利に時間を要したものの、その後は降着を含み4連勝で青葉賞を「横綱相撲」で勝ってきた。 ディープ産駒ながら母方にガリレオが入っていることは高評価でき、リオンディーズとの角居厩舎ワンツーも有得る。 これに追いすがった⑬レッドエルデストも無視はできないだろう。 その他は皐月賞6着以下は回復の余地無いし、NHKマイルなんぞに出てキンカメ達の夢を追った「駄馬」共はメジャーエンブレムの「ケツ舐め」レベルでしかない。 予想 本命⑫リオンディーズ 対抗⑭ヴァンキッシュラン 単穴⑧サトノダイヤモンド ヒモ⑤エアスピネル ①ディーマジェスティ ③マカヒキ #
by yoidore-kenji
| 2016-05-27 10:57
2016年 05月 21日
明日は府中でオークスを観戦。
大本命シンハライトには、いつものように一気に2400mまで距離が伸びる 不安がある。 で、とりあえず対抗馬とする。 本命はチェッキーノ、久しぶりに藤沢厩舎のクラシック候補だ。 フローラSの勝ちっぷりを見たときに「オークスはこれだ。」と思った。 三番手はアットザシーサイド。 ヒモはビッシュとロッテンマイヤーとしよう。 さて、どうなることやら。 #
by yoidore-kenji
| 2016-05-21 21:40
2016年 05月 06日
NHKマイルの枠順が出た。 まあ、一応GⅠなので予想しよう。 メンバーを見渡したところ、小粒な馬ばかりで、いくら逃げの牝馬で問題ありとは言え④メジャーエンブレムに対抗できるような馬は見当たらない。 桜花賞の不可解な点は、ローテーションということにすれば、いくら目標となる逃げ馬でも、クイーンカップの再現が十分に期待できる。 幸、馬場もあまり傷んでおらず、いまだにやや先行有利と見える。 枠順も④番ならば偶数で内と、申し分ないだろう。 相手は迷うが、格で皐月賞を(ここの為に?)叩いた⑤ロードクエストということにしよう。池添さんにはこの春3度目のGⅠ2着で気の毒だが、まあそれなりに頑張って下さい。 3番手は、毎日杯経由でここ狙いと見える③アーバンキッドにしよう。 ヒモは共同通信杯以来の⑧イモータル、NZT価値の⑩ダンツプリウス辺りだろう。 3着穴ヒモならぞろぞろいそうなので、ここまでとしよう。 #
by yoidore-kenji
| 2016-05-06 17:06
2016年 05月 06日
5月5日の帰り便は連休中なので大変高いのです。そこで帰るのは翌日にして・・・ お馴染み パルス高知で 船橋競馬。 この日快晴好天 絶好の観光日和 極めて不健全に遊びました。 かしわ記念は常識的にはこの2頭のマッチレース。 3着は何か?のレース。 ところが、レースは 「武豊ワンマンショーPart2」になってしまい、単に天皇賞の北島三郎がドクターコパに代わっただけになってしまいました。 コパノリッキーが逃げるかと思われたのですが、南関ソルテwith吉原が意地の逃げに出ると、「しめしめ」とばかりに、武豊がピッタリマークの上、スローに。 以下ベストウォーリア、ハッピースプリントが続きモーニンをノンコノユメがマーク。 3~4コーナーで「しまった武に勝たれた!」と思ったのですが、それでも2、3着のモーニン&ノンコノユメが追い込んで来ると思いました。 しかし、結果的にはモーニンが小回り不適なのか、やる気がないのか、全く伸びず、早めにこれを見捨てたノンコノユメもやっと4着止まりでした。 2、3着は逃げたソルテ、3番手そのままのベストウォーリアでした。ベストウォーリアに交わされなかったソルテはなかなかのものでしたね。 結果、まさかのソルテは武豊のおかげで、南関のプライドと吉原の信頼?を守る結果となりました。 もしやのコパノリッキー頭は考えましたが、モーニン&ノンコノユメが共に飛ぶ馬券は想定外でしたね。 デムーロ&石坂調教師にはどこかで罵声を浴びせてあげましょう。 JRA馬はこんな飛び方をすると、腹が立ちますね。 実は前日の福永洋一記念の中西さんを思い出せば、武豊ワンマンショーも想像できたのですがね・・・ その前後も、この日は微妙にズレて、船橋競馬も単独では負けてしまいました。 都築のダンナも一緒だったので、そのままお店へ。またもや競馬談義を楽しんで、疲れもあったので少々早めにお帰りでした。 #
by yoidore-kenji
| 2016-05-06 15:04
2016年 05月 06日
前日は強風で、何便かが欠航となったようなので、少々心配しましたが、無事飛び立つようです。 少々時間の遅れはあるようですね。 強風で上昇時にかなり揺れましたが、工業地帯の上に富士山が見えます。 我が家の?三浦半島。 かなりの高波が確認できます。 雨による泥水の流れ込みもありますね。 芦ノ湖もくっきり見えています。 揺れはもうほとんどありませんね。 ![]() 富士山もすっかり夏模様ですね。 いざ高知! 今日は少し南を通ったので、室戸岬がくっきり見えました。 高知はだいぶ波も収まっていたようです。 無事到着。 それ行け高知競馬場! 競馬場口の入場門が新しくなっていました。 まずは 船橋競馬。 毎度ワンパターンの ジョーク 東京 ワンカップ 井上オークス、フジポンらによる豪華? 「熊本支援、騎手グッズオークション」 熊本支援も、東日本の時と同様?うっかりNHKや赤十字に募金すると被災者にいつ届くやらですからね。 まあ、高知競馬騎手からということならばと、張り切ってオークションに参加。 妹尾浩一朗くんのデビュー&初勝利のムチ 宮川実さんの勝負服合羽 赤岡修次さんの勝負服 以上3点を落札。 和やかで、程よい距離感を楽しみました。 船橋競馬は、東京湾カップを始め、「得意の?」軸飛び3連複が炸裂してプラス。高知競馬は福永洋一記念を含め微妙にハズレ続け、結局両場で若干のマイナスでした。 福永洋一記念は、中西さんの「技あり」逃げで、後ろの永森&赤岡の牽制を読んでの見事な逃げ切りでした。 ![]() 洋一さんを含めての記念撮影。 それにしても中西さんはハンサムですね。 存在感がありますね。 車イスを押す祐一さんとお喜びの 洋一さん。 入場時の 我が 「洋ちゃんお帰り!」コールに手をあげて「ウォーっ!」と目を合わせてくれたので、大感激! 今年も来て良かった! 少々以前よりは元気がないよでしたが、 是非是非 来年も来てください。 洋ちゃん。 東京在住の高知人ポンちゃんと、なじみの都築で延々競馬談義を大いに楽しめて大満足でした。 #
by yoidore-kenji
| 2016-05-06 14:28
2016年 05月 03日
チンケな「武豊ワンマンショーwithサブちゃん」天皇賞も無事??終わり、ゴールデンウィーク名物の交流GⅠ「かしわ記念」がやってきた。 ホッコータルマエこそいないが、マイルのダート馬勢ぞろいの素晴らしいメンバーだと思います。 12頭中、「参加賞」組の公営5頭(名称略)を除く7頭の精鋭は、 JRAは、ノンコノユメ(4)、モーニン(4)、コパノリッキー(6)、サウンドトゥルー(6)、ベストウォーリア(6) 地方は、ハッピースプリント(5)、ソルテ(6) と、3世代が揃っています。 一般的には、ダート競馬は6歳ぐらいが強いのですが、今年の4歳両頭はマイルでは最強ではないでしょうか。 どちらが上か?となるとコース等の条件で変わると思いますが、トータルではノンコノユメが若干上だと思いますね。 残る5頭の力は、ソルテがやや下で、ハッピースプリントは船橋マイルならばJRA3頭と遜色ないと思います。 ソルテはずっと「裏街道(SⅡ、Ⅲ)」ばかり選んで戦って来ているので、いきなりJpnⅠの馬券になるとは考えられません。まあ、惨敗してしまうと「南関最強マイラー」なので、少々悲しい気持ちになってしまいますがね。 公営の星としてハッピースプリントに頑張って欲しいですが、勝つまでは無理でしょうし、2着も難しいですね。 JJJはいい加減にして欲しいので、希望的馬券として、ハッピースプリント、ノンコノユメ、モーニンの3頭Box3連単を買いましょう。 後はJRA2頭の裏表の3着流し3連単でしょうね。 馬券的に狙うよりは、春最大のショーとして見守りたいと思います。 #
by yoidore-kenji
| 2016-05-03 07:06
2016年 05月 01日
まずはパドックでの印象。 我がゴールドアクターは、元々入れ込み気味の馬なのだが、明らかにご機嫌斜め、正に「入れ込んで」いて、吉田隼人の騎乗後も、さらに入場後も「折り合い」がついていなかった。 サウンドオブアースは逆に少々ボケ気味で気合乗りが足りない印象だった。 キタサンブラックはいつもの範囲でやや入れ込み気味といったところ。 フェイムゲームはボケ組でしたね。 レースは予想通り、何も行く馬がいないので、武豊のワンマンショーになってしまいましたね。 ゴールドアクターはレース中も折り合いを欠き、口まで割って、手に負えない状態でしたね。 十分に息が入り、上がり4Fがすべて11秒台という、武豊の「思い通りの」レースが出来ましたね。 本来折り合いがついていれば、好位にいたゴールドアクターも勝負になったのですが、さすがに余力はなかったですね。 サウンズオブアースに至っては、4コーナー手前でもう終わっていましたので、原因は??ですね。 ビックリしたのは実績があるとはいえ、落ち目の8歳せん馬カレンミロティックですね。この武豊ペースの2番手ならば残っても不思議はないのですが、それどころかあわや勝つか!のシーンを作り・・・悔しがる池添さんが印象的でしたね。 案の定、大してキレる馬もいなかったので、京都の平坦直線で33秒台で差し切る馬はいませんでしたね。 差してきた組では3着シュヴァルグランよりも、4着タンタアレグリアの方が印象的でしたね。 まあ、前売りで買ってしまっていたので、馬券は外れても仕方ないし、何よりもカレンミロティックは買わないでしょうから、まあサッパリした負けですね。 でも、JRA競馬ってつまんねえなあ。が、印象です。 武豊さん&北島三郎さんおめでとうございます。
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by yoidore-kenji
| 2016-05-01 17:42
2016年 04月 29日
さて、予想をしてみよう。 ⑰ゴールドアクターについては前回ほぼ書いて、不動の本命とする。 次いで、相手候補7頭の寸評を。 ①キタサンブラック 母方にサクラバクシンオーが入っているので、ずっと距離不安・不適が言われている。しかし、誰のお見立てか最短が新馬の1800mで、菊の3000mまで9戦5勝2着1回3着2回と、ダービー14着以外は全て馬券の対象となる堅実馬。しかもデビュー戦の3番人気が最上位人気という、コストパフォーマンスが極めて良い馬。今回再度武豊とのコンビなので、2番人気にならなければねらい目ありでしょう。 ⑤フェイムゲーム 京成杯を勝ちクラシックシーズンは皐月賞での参加レベルだったが、4歳になって長距離専門に走っている。天皇賞(春)は昨年2着一昨年6着だが、比較的安定して走っておりダイヤモンドS2勝、アルゼンチン共和国杯1勝しており、実力は十分のステイヤーだろう。昨秋はオーストラリアGⅠに挑戦も成果なく、3勝目を狙った?復帰戦のダイヤモンドSは58.5kgを背負って2着だったのは評価できる。長年の友北村宏から前走三浦へ、そして今回はボウマン騎乗。果たして相性は? ⑧シュヴァルグラン 3歳クラシックには乗り切れず、昨秋500万から2400mを3連勝、日経新春杯2着後阪神大賞典勝ちは新興勢力のNo.1だろう。この間すべて1番人気と人気をかぶりやすい事と、初の58kgがどうかだろう。 ⑩アルバート この馬もクラシックは無縁で、その後も500万中距離を低迷し、昨秋突然長目を使うと連勝で初の3600mステイヤーズSを勝った。しかしさすがに有馬記念、日経賞ではゴールドアクターの後塵を拝している。58kgにも不安があり、格下の印象はぬぐえない。 ⑪タンタアレグリア 青葉賞2着でダービー、菊花賞に参戦、菊では4着も今年はダイヤモンドS、阪神大賞典共に勝ちきれないのは、ややもの足りない。 ⑮サウンズオブアース ダービーはどうにか参加しているが、秋の菊花賞以降このクラスの常連化している。昨年の天皇賞(春)こそ9着だが、その後はJC5着以外は全て2着と「善戦マン」を続けている。勝つのは無理でも連下ならば有力な1頭。久しぶりの藤岡祐介騎乗で、父子制覇を狙いたいところ。 ⑱レーヴミストラル 昨春3連勝で青葉賞を勝ちダービーの穴馬と期待されたが9着。その後GⅡを4戦、やや人気先行で日経新春杯勝利も、ムラが多く信頼性に欠く。58kgも不安。 以上より、相手は⑮サウンズオブアース、三番手に①キタサンブラック、次いで⑤フェイムゲームまで。 残りの4頭は3着ヒモとしましょう。 次いでながら他の10頭の短評を ②トゥインクル ダイヤヤモンドSを勝って参戦も、かなりの格下で、58kgを背負っては無理。 ③カレンミロテック 最後の勝利は3年前。昨春天皇賞3着も、近走精彩を欠き、すでに「終わった」馬。 ④トーセンレーヴ 平場オープン、GⅢクラスの常連で、昨秋平場オープンを連勝も、参加賞レベルだろう。 ⑥アドマイヤデウス 一昨年皐月賞、ダービー後、昨年は日経新春杯、日経賞を連覇して天皇賞(春)参戦も惨敗、以降不調のまま。本年は同様に京都記念、阪神大賞典を使って参戦も3着&3着では昨年実績を見ると手を出しにくい。 ⑦ファタモルガーナ 2000m以上の平場オープン&GⅢの常連も、ステイヤーズS,ダイヤモンドS2着の重賞未勝利では手が出せない。 ⑨トーホージャッカル 一昨年の菊花賞馬でサウンズオブアース、ゴールドアクターを下しているが、昨年は2戦惨敗、今年も阪神大賞典太めの7着では、絞って来ても買いにくい。 ⑫ヤマニンボワラクテ ドサ回りの1000万馬で、春にやっと?オープン入りも目立った戦績なく、参加賞組。 ⑬マイネルメダリスト 2年前に目黒記念を勝ったことで、重賞常連に。ほとんど2ケタ人気2ケタ着順ではねらい目はほぼ0でしょう。 ⑭サトノノブレス 3年前の菊花賞2着馬だがその後重賞3勝も凡走が多く、前走小倉大賞典勝ちぐらいでは買いにくい。 ⑯ファントムライト 一応オープン馬だが重賞はローカルGⅢで3、3、2着では明らかな格下。 以上、調教、馬の調子・出来、展開は無視の予想だが、参考になれば幸いです。
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by yoidore-kenji
| 2016-04-29 11:16
2016年 04月 28日
天皇賞の枠順が出た。 何しろJRAは面白くないというよりか、「予想の対象外」のサイコロバクチレースが多いので、距離を置いている。まあ、しかしGⅠぐらいは参加したい。 そのGⅠの中でも、春の天皇賞、菊花賞、有馬記念は「三大不可解(解りにくいという意味で)」レースだろう。 もはやステイヤーというものが存在せず、仮に長距離向きの馬でも他馬との競争があるので、なかなかオープン馬にはなれないのが現状。 コーナーを6回以上回るような芝レースは、馬の力よりも騎手の駆け引き&レース展開がキーとなりやすい。 今年の18頭を見てみると、1頭ゴールドアクター(父スクリーンヒーロー)が抜けておりこの馬が順当に勝てれば天皇賞(春)の評価も回復できるのではないだろうか。 一昨年の菊花賞で、トウホウジャッカル、サウンドオブアースの3着後、昨夏函館から復活。あれよあれよという間に4連勝でアルゼンチン共和国杯、有馬記念と突っ走った馬。 そして休養明けの前走日経賞。58kgを背負ってスローのヨーイドン的上がり競馬を快勝。スキが見当たらない。 同じ中山競馬場ながら、前潰れ的差しレースと上がり勝負レースを共に制したのは、現状での「長距離適正」No.1と言える。 あえて不安要素を探せば、まず2走ボケだがこれは昨年の復活時になかったのでまず除外。 次いで、京都適正だがこれも1度しか走っていないのが菊花賞ならば全く問題がない。 そして鞍上はやや格下の吉田隼人だが、近走の連勝を含め8連続騎乗中なので「お手馬」と言ってよいだろう。 この辺りは、昨今の馬主&調教師ならば、有馬記念の時ぐらいには一流騎手に乗り換えさせているだろうから、逆に私はすごく好意を持っている。 是非とも勝ってゴールドアクター&吉田隼人、ついでに(失礼)中川公成調教師の名を高めてほしい。勿論父スクリーンヒーローと居城要オーナーも。 ゴールドXXX名の馬が多い馬主というよりは北海道のオーナーブリーダーですが、ゴールドシップの馬主ではありません。まあ、ゴールドxxxxってのは多いですがね。 他の17頭はいずれも1長1短乃至は無長多短で、選ぶのが難しい。 キタサンブラック、フェイムゲーム、シュヴァルグラン、アルバート、タンタアレグリア、サウンズオブアース、レーヴミストラルの7頭ぐらいが相手だろうが、これからじっくり検討してみよう。 とにかく、ゴールドアクターが勝ってくれればJRAへの信頼関係??も多少は改善できる。かもしれない。
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by yoidore-kenji
| 2016-04-28 22:53
2016年 04月 22日
パドックでもモダンウーマン、リンダリンダ、スアデラの順に素晴らしい出来栄えで、この順に決まると確信。 3連単2点で勝負。抑えにモダン→リンダ3着総流し、ほんの少々3頭ボックス3連単。 レースは、ラッキーバトルがゲート内で暴れて除外、かなり遅れて発走。何やら波乱の予感。 モダンウーマン山崎誠士が押してハナに立つ。まあ、これも作戦の内なのだろうがあまり感心した作戦ではない。 ハッチャンハッピーにつつかれながら、スローペースに落とすが掛かっている。有力馬も差なく追走。結果的には3~4コーナーからヨーイドンのレース。 こうなれば、決め手というかスプリント力の勝負。リンダリンダ、スアデラが抜け出して1、2着。モダンウーマンは何とかかろうじて3着。 ほぼすべての馬が40秒を切る上がりのレースなので、正に上がりの勝負。 山崎誠士はこれでヨーイドンを押し切るつもりだったのなら、明らかな騎乗ミス。最終レースのパドックで「どんな乗り方してんだよ!バカヤロー!」「何様のつもりなんだよー!」と罵声&罵声。 まず、自らハナに立つべきではない。ヨーイドンのレースにしても、ハナからのヨーイドン馬ではない。 スローに落とす段階で、明らかにかかっていた。つまり能力の高い馬を無理やり押さえてはダメということ。 他馬に逃げさせて、仮にスローに落ちて掛かったならば。そのままハナに立つのが正解。 ハナに立ったのならば、スピードに任せて後続を離し、その後息を入れて、4コーナーでひきつけてからスパートするのが強い馬の常道。 誠士も今年は川崎では頑張ってよい乗り方していたが、この日の騎乗は最低の部類だろう。馬と喧嘩しちゃあダメですよ。 前日の羽田盃と同じようなタイムだったので、どう見てもこの世代は牝馬の方が強そうですね。 誠士はまだまだ一流への道は遠いですね。リンダリンダ桑村さんはわざわざ南関まで来た甲斐がありましたね。モダンウーマンの次走は阿部龍に乗り替わりですね。 流石に人気サイドながらモダンウーマン3着で万馬券でした。 でも、寂しいねえ。
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by yoidore-kenji
| 2016-04-22 09:01
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